
■日本子宮温浴協会からのお詫び
旧・日本子宮温浴協会は、日本薫浴協会の前身にあたる協会です。
日本子宮温浴協会は「子宮温暖化」を標語に掲げ、2011年に発足し、子宮温浴セッションやスクール展開、資格認定等による活動を行っていました。
発足当初より皆様方からご好評を頂きました反面、困った問題が山積しておりました。
関係各位におかれましては、その都度、真摯に対応してまいりましたが、後身団体立ち上げの際、改めて謙虚にこれら問題点と向き合うことがまず必要と考え、この場をお借りしてお詫びすると共に、後身団体である日本薫浴協会においても、正直な運営を誓うべくごあいさつとさせて頂きます。
尚、旧日本子宮温浴協会の資格保有者各位におかれましては、お詫びと今後のバックアップをお約束するものと致しまして、日本薫浴協会での各講座、各資格取得講座につきまして、受講時に定価の半額にて受講を申し受けることをここにお約束申し上げます。
今後も薫浴をご愛顧頂く皆様方より、ご高配賜れれば幸いに存じます。
◆問題点1:身体が冷える

よもぎ蒸しに似た形態で行う子宮温浴でしたが、「身体がかえって冷えてしまう」という状況がありました。
これは季節や室温に左右されるところが大きかったのですが、夏季は特に問題なかったものの、特に温浴により身体を温めたい冬季は、室温が相当高くないとガウン内や身体に付着した水蒸気が冷えて、かえって身体を冷やしてしまうという問題がございました。
よもぎ蒸しと同じ様に、完全脱衣して施術を受けるのですが、穴の開いている温浴イスから沸騰したハーブ蒸気が吹き出ることから、局部は相当な熱を受けるものの、その他の身体部分に当たる蒸気はすぐに冷めてしまい、汗が出るどころか、かえって身体全体を冷やしてしまう‥という問題です。
当時、室温をかなり高めにして施術して頂く様、指導致しましたが、「子宮温暖化」を標語に掲げる当協会にとっては、まさに「看板に偽りあり」と言われても仕方のない状況でありました。
よもぎ蒸しに似た形態で行う他社の施術では、「ガウンを密閉させて施術を行う」という指導をされて所もあった様ですが、沸騰しているハーブ釜が穴の開いている温浴イスの下にあり、強行すると火傷の可能性がありました。
日本子宮温浴協会では幸いなことに火傷などの事故は一件も起こらず、当協会の各資格保有者各位の対応が適切であったこと、この場をお借りして感謝申し上げる次第です。
◆問題点2:初期費用が大きい

子宮温浴は、初心者でも「手軽に始められる」ということも標語の一つとして掲げておりました。
医療行為ではないものの、身体に直接施術をする行為であるため、資格認定講座では、使用するハーブの徹底的な指導やカウンセリングにおける禁忌等を厳守してまいりました。
子宮温浴をサロン等で始められる際には、資格取得に加えて、専用器具や什器備品の購入が不可欠でした。
協会では、特に高価な温浴イスなど、製造工場と直取引を交渉したりとコストダウンに努めましたが、それでも高額な初期費用となってしまったことが「手軽に始められない」という結論に至ってしまった方もおられる様でした。
中には、よもぎ蒸しに似た形態で行う他社の初期費用はもっと数倍も高額と、多数のご指摘頂きましたが、「手軽に始められない」という結論に至ってしまわれた方もおられることから、この点を強く反省致しております。
◆問題点3:運用が大変 消耗品・備品

よもぎ蒸しに似た形態で行う一部の他社では、使用するハーブ等の消耗品を自社からの購入を義務付けて、しかもそれが高額という訴えを多数伺っておりましたので、当協会においては、長く続けて頂ける様、口に入れても大丈夫な有機栽培の認定が下りているグレードのハーブやその仕入先を各資格保有者各位にお伝えし、直接購入を推奨しておりました。
価格の問題によるクレーム等はありませんでしたが、ハーブの種類が多く保管場所が大変、自宅サロンでは備品類の収納も大変というお声を頂いておりました。
特に使用するガウンは、よもぎ蒸しに似た形態で行う施術と同様に1回の施術で1枚使用し、その都度水洗いをして乾燥という工程が必要となるため、複数枚の購入使用が必要でしたが、乾燥場所に困るというお声を多数頂いておりました。
製品素材の関係から、乾燥機の使用も出来ず、運用にとても苦労されたとのお声を頂きました。
運用形態から仕方のないことではありますが、改善が難しかったことが悔やまれています。
◆問題点4:運用が大変 室内環境

よもぎ蒸しに似た形態で行う子宮温浴では、大量の水蒸気が出る施術です。
しかも、バスルームやレンジフードのついたキッチンの様な場所で行うのではなく、来客対応として通常の居室で行うことがほとんどのため、様々な問題がありました。

たとえば、このように大量の水蒸気により室内の湿度が異常に高くなり、壁クロスの剥がれ、天井の結露などの問題が発生しておりました。
よもぎ蒸し専用の専用ユニットも市販されていますが、高額で場所を占有することから、導入は現実的ではなかった様です。
その他にも、書籍がダメになった、壁にシミが浮いてきた、植物が枯れたなど、様々なご相談がありました。
■まとめ
よもぎ蒸しに似た形態で行う子宮温浴は、「手軽に始める」「手軽にやれる」という意味で、自信を持って胸を張れるサービスではなかったという反省がございます。
新たに発足した後身の日本女性薫浴協会では、これらの教訓を生かして「女性薫浴」「子宮薫浴」というサービスを行っております。
先にも申し上げました通り、これらの理由で子宮温浴から遠ざかってしまわれた方々につきまして、旧日本子宮温浴協会の資格保有者各位におかれましては、お詫びと今後のバックアップをお約束するものと致しまして、日本薫浴協会での各講座、各資格取得講座につきまして、受講時に定価の半額にて受講を申し受けることをここにお約束申し上げます。
ぜひ、今一度、信頼のチャンスを頂ければ幸いに存じます。

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